美容に健康に効果絶大な白湯の驚きの効果とは?おすすめアレンジも!

猫田茶々丸 |体を動かす物書き

美容や健康に効果があると言われている白湯ですが、どんな効果が期待できるのでしょうか?

世界三大医療の一つで、生命の科学・生命の知識と言われる伝統医学のアーユルヴェーダでも、5000年以上の昔から体のバランスを整えるものとして白湯を飲むことを習慣化することが勧められています。

そんな昔から健康に良いと、取り入れられている白湯の効果やメリット、上手な取り入れ方について、詳しく説明していきます。

白湯を飲むことの効果やメリットとは?

猫田茶々丸 |体を動かす物書き

白湯を飲むだけで様々な健康・美容効果が期待できます。

言ってしまえば普通のお湯なのにどうして美容効果が?

白湯とは?

そしてその効果とはどんなものでしょうか?

代謝アップ

白湯を飲むことにより、内臓が温められ、血流が良くなります。
血流がよくなると基礎代謝があがるので、脂肪燃焼もされやすくなります

デトックス

白湯を飲むことにより体が温まり、内臓の働きが活発になります。
また腸の動きが活発になり便秘解消、水分を沢山とることで利尿効果、体が温まって発汗作用が促され、汗・尿・便なによって、体の中の老廃物が排出されます。
また血流やリンパの流れも促進され、体内の毒素や余分な水分も排出されることでデトックス効果が期待されます

免疫力向上

体温が高いと血行も良くなり、白血球も活発に活動するために免疫力が上がります。
最近は35度台が平熱という低体温の人が増えていますが、体が冷えていると免疫力が低下して感染症などにかかりやすくなります。白湯を飲んで体の深部を温めることで体温を上げましょう。

冷え性の改善

血流が良くなり、末端の毛細血管まで流れがよくなると手足の先が温まってきます。
冷え性で何枚も靴下を重ね履きするよりも効果ははるかに上がります。

便秘解消

胃腸を温めてくれるので、腸の蠕動運動が活発になります。また水分を沢山とることで便が柔らかくなり排出されやすくなり、便秘が解消されます。

肩こり 腰痛の改善

白湯を飲むことで血流が良くなるので、血液循環を改善し、肩こりや腰痛の改善が期待できます。

自律神経を整える

ストレスや忙しさで交感神経が働き続けると自律神経のバランスが崩れて体調も悪くなります。
胃腸を温め機能を回復することで副交感神経の働きを正常に戻します。
また胃腸や体が温まることで心身共にリラックスし、副交感神経が活発に働き、自律神経のバランスと整えることができます。

白湯の正しい作り方とは?

白湯の作り方

1. やかんに水を1L入れ、強火にかけます
2. 沸騰したら蓋をとり、大きな泡が出るぐらいの火加減にして、10分以上沸かし続けます。
(水道水に含まれ残留塩素やトリハロメタンはやかんの蓋を開けて10分以上沸騰させれば気化して除去することができます)
3. 火をとめてコップに移し、冷めたところをいただきます。
4. 残った白湯は保温ポットに入れて、好きなときに飲みましょう

白湯に関わるQ&A

白湯の温度や飲み方は?

白湯の温度は?何度で飲むのが効果的?

沸騰状態を10分続けて沸かしたお湯を、50~60度まで冷めるまで待って飲用します。
この温度の水分は最も体に吸収しやすくなるので、是非冷ましてから飲用しましょう。

冷めて飲みやすくなっているからといって一気に飲むと胃液を薄めてしまい、消化吸収を阻害してしまうので、ゆっくりと飲むようにしましょう。

レンジで作って大丈夫?

電子レンジで作る場合は、水道水は避けましょう。
カルキやトリハロメタンを除去できない
ので、ミネラルウォーターを推奨します。
耐熱のコップに入れて500Wで2~3分温めます。
機種によって時間は異なるので、体温より少し熱いぐらいの温度になるように温める時間を調節して作ります。

最も効果的な白湯の作り方は?

やかんや鍋で沸かすのでもかまわないのですが、一番のおススメは「鉄瓶」
鉄分の補給もできて、貧血が心配な人や運動習慣がある人には特におすすめです。
また、鉄瓶を使って白湯を作ると味がまろやかになるとよく言われています。
鉄瓶内部に水に含まれるミネラル(カルシウム・マグネシウム)が付着することで水が軟水化して飲みやすくなります。
美味しい白湯を飲むためにも鉄瓶で沸かした白湯、試してみたいですね。

白湯ってダイエットに効果があるの?

体温を上げることは、免疫力を上げると先に書きましたが、基礎代謝も上げます。
基礎代謝が上がると脂肪燃焼の効率も上がり、痩せる体質になります。
また胃腸を温め、消化吸収を促進するので、便秘も解消され、デトックス効果でむくみも解消されるので、ウエスト廻りやふくらはぎなど、見た目のすっきりも期待できます。

水道水でも大丈夫?市販のミネラルウォーターで作るのと何が違うの?

白湯を作るには、水道水とミネラルウォーターどちらでも構いません。
白湯を5000年も前から推奨しているアーユルヴェーダでも自分にとっても身近な水を使うことが大切だとも言っているので、普段使用している水で白湯を作りましょう。
ただし水道水を使う場合は必ず、やかんや鍋で蓋を取って、10分以上沸騰させて不純物を気化して取り除いたものを使用します
ミネラルウォーターの場合その手間がいらないのと、ミネラルを含んだ好みの味の水を使用できるのがメリットですが、毎回購入するのでお金がかかってしまうというデメリットがあります。
味や簡単さを選ぶのか、手間をかけて費用をかけないかを好みで選びましょう。

白湯を飲む時間帯で効果的な時間帯

白湯を飲むおすすめの時間帯

1⃣朝起きたとき

寝ているうちに下がった基礎体温を上げてくれるので、是非起き抜けにゆっくりと1杯の白湯を飲みましょう
胃腸の動きを活発にしてくれるので、その後の朝食の消化を助けてくれます
起き抜けは、目を覚ましてくれるのでコーヒーや紅茶を飲むという人もいると思いますが、空腹時のカフェイン摂取は胃を荒らすので、カフェインを取りたい人は、食後のコーヒー、紅茶などを楽しみましょう。

2⃣トイレに行くたびに

一日に800mlほどを目安に白湯を飲むのは、ついつい忘れがち。トイレに行ったタイミングで体内から抜けた水分を補充するつもりで白湯をのみましょう。

3⃣食事前と食事中

胃腸を温めて、消化を助けてくれるので、食前・食後の白湯は効果的です。

4⃣入浴前

発汗作用を促すので、デトックス効果を増進します。

5⃣就寝前

内臓を温めて体温を上げるので、リラックスできて眠りにつきやすくなります。

6⃣喉が渇く前に常に喉を潤す

保温性のある水筒などで持ち歩き、常に保水することが出来れば、
気道粘膜の防御の低下を防ぎ、インフルエンザなどの感染症にかかるのも防ぐことができます。

1日に白湯を飲む量の推奨量は700~800mlほどです。
飲み過ぎは内臓に負担をかけ、水中毒の危険性もあるので摂取量は守るようにしましょう

腎臓の排泄処理能力を超えた水を飲むと血中ナトリウム濃度が低下します。すると軽いめまい・頭痛・吐き気・疲労感、ひどくなると痙攣や昏睡なども引き起こします。
体に良いからと飲み過ぎることなく、飲む量には十分気を付けましょう。

白湯の効果倍増!アレンジレシピ

白湯×はちみつ

はちみつ湯

カップ1杯の白湯に小さじ1杯のはちみつをプラス
蜂蜜のミネラル、ビタミン、ポリフェノールが肌の老化防止に効果があります。
また蜂蜜には殺菌作用があるので、のどが痛いときにもおすすめです。

白湯×レモン

 カップ1杯の白湯にレモン汁を数滴絞り入れます。
 ビタミンCとクエン酸をプラスできるので、美肌効果、疲れをとる効果が期待できます。

白湯×ミント

コップにミントの葉を2~3枚入れ白湯を注いで頂きます。
ミントの爽やかな香りがストレス解消になり、花粉症の人は鼻の通りをよくしてくれます。

白湯×生姜

 カップ一杯の白湯に生姜の薄切りを1~2枚プラス
 体を温める効果が上がるので冷え性の人におススメです。

白湯×オリーブオイル

コップ一杯の白湯にオリーブオイルを小さじ1杯プラス
腸の動きを活発にしてくれるので、慢性的な便秘に効果的です。また、ポリフェノールやビタミンEも含まれるので抗酸化作用で肌のトラブルも改善されます。

白湯×塩または梅干し

コップ一杯の白湯に塩(ミネラルの多い天然塩を使用します)を一つまみとかします。
塩には排泄を促す効果があるので、便秘に効果的。また体の中の老廃物を排出し、むくみ改善などのデトックス効果も期待できます。
塩の代わりにつぶした一粒の梅干しを入れることで塩分の他にクエン酸などで疲労回復、殺菌作用も期待できます。

おわりに

猫田茶々丸 |体を動かす物書き

いかかでしたでしょうか?

健康や美容に効果のある白湯でしたが、薬と異なり効果が出るまでには時間がかかります。

毎日欠かさず700~800ml飲み続けるのも大変です。

毎回やかんで沸かすのも大変なので、ミネラルウォーターを活用したり、味に飽きたらご紹介したアレンジ白湯なども取り入れたりしてみましょう。

手足の温まりや肌の張りなどを確認し、小さな喜びを見つけたりすると続けやすいですよ。じっくり長く付き合ってみてください。

この記事を書いた人

猫田茶々丸

飲んで食べて筋トレする物書き。
筋トレとジョギング、読書と映画と落語鑑賞が趣味。
日本体育協会のスポーツリーダーの資格と調理師免許と書道師範の資格を有し、体を動かすことと食べることと飲むことが大好きです。
大学は栄養学科で学びました。
フランスレストラン勤務、ABCクッキングスクールの講師の経験もあります。
ダイエット、筋トレ、料理、旅行などが得意分野です。